:)★ゆきちの協力隊人生道 その①協力隊を選んだ理由

Mulibuwanji?お元気ですか?

 

青年海外協力隊としてザンビアの初等学校の情報処理教員(PCインストラクター)として派遣されています、ゆきちです^^

 

今日は休日で活動はなかったので、活動とはちょっと離れ、「私について」。

 

本当は半年前に自己紹介がてら書くつもりだったのですが、、更新さぼっている間に活動が始まってしまい書いておらず・・

 

ただ、最近嬉しいことにinstagram(@yukichi_JPN)が広まってきているおかげか、協力隊気になってます!という方からのメッセージを数件受けまして(特に今月春募集終わったばっかやのに多かったなー。)

今更ですがお話ししようと思います。

 

【次回】

2.なぜ教員を辞めようと思ったのか

3.退職後協力隊が決まるまでは何してた?

4.これまでの海外経験やボランティア経験は?

5.実際協力隊に来てみての感想は?

6.帰国後の進路はどうしたいか?

 

かなーり長くなったので、今週は1~2のみお話しします★

(続きは、活動がお休みの時にシリーズ化更新できたらいいな^^♪)

 

1.協力隊を選んだ理由 

(1).協力隊を知った時期ときっかけは?

はじめて協力隊という存在を知ったのは、確か大学生の頃です。
 
知ったきっかけは・・テレビかなあ。私、昔からあまりテレビ見ないんですが、旅番組や海外番組だけは見てて、そういう番組よく元協力隊員が出てること多くて、それで存在を知った気がします。だけど、この当時、”協力隊”ってことより”海外生活”にあこがれていたので、協力隊を具体的に知ろうともせず・・。
 
でも一番よく知ったのは2013年。社会人1年目やったかな?地元の同級生が青年海外協力隊として、ペルーにソフトボールを教えにいきます!」ってFacebookに挙げてて衝撃だったのを覚えてます。
 
同時期に他にも友達が受験してて、合格した子もいれば、残念ながら不合格になった子もいて・・だからってのもありその時に初めて「協力隊」ってどんなことするんだろうって興味を持ちました。
 
でも、その時私はウェディングの道を目指してたし、(この話はまたいつか話しますね笑)だけど初めてのバックパッカー後だったので途上国に強く興味持ってて「2年も住めるのいいなー。」ってくらい。
 
▼途上国に惹かれた理由は過去記事を▼
 
それから、社会人2年目、3年目と協力隊経験者と知り合うことが増えて、具体的にイメージがついてきました。
 
でも、まさか自分が目指すようになるなんてその時は思ってなかったなー。
 
 

(2).協力隊を目指すと決めたのはいつ?なぜ?

決心したのは忘れもしない2016年1月1日。大好きなフィリピンのカオハガン島という小さな島の上で決めました。(笑)

 

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(この写真もはや海の上だけど。笑)

 

きっかけとなったのは、26年度1次隊でインドネシアに派遣されている方の勧め。

 

実はこのとき市私立学校法人に勤めていましたが、学校現場なので11月には来年度どうするのか決めておかなければならなかったので、2016年の3月末で退職をすることは上司にも伝え決めていました。

 

・・がしかし、詳しく進路なんて考えておらず、ただ漠然と「海外(フィリピン)に行く」とだけ決めており、具体的に何もプランを立ててませんでした。 (笑)

 

「そのノープランで不安にならなかったのか?」と思われるでしょう、、

 

ええ、なりましたよ。笑

 

その結果、海外に行きたくて退職を決めたのに、実は2015年12月頃就職活動を始め某大手企業のウェディング雑誌の営業部に4月入社で内々定を頂いてしまいました。

 

「元々強く興味のあったウェディング業界に携われるお仕事ができる」、「大手企業に内定頂けた」・・・はずなのに、なーんかしっくり来ておらず・・悶々としたまま、年末年始がやってきて、毎年恒例のカオハガン島へ旅行に。(このカオハガンに関しては4月から航空券取って決めてた。←)

 

その旅で、「もう協力隊に行きなさい」という神のお告げが。

 

 

神のお告げその①

仁川ーセブの飛行機の隣の席の方が、フィリピンで活動中の方で一時帰国から戻るところだった。そのとき協力隊に興味はなく、具体的な話は聞かず、フィリピンのカオハガンの話だけして終了。

 

 

神のお告げその②

カオハガン島に、また別のフィリピン隊員の方が旅行に来ていた。(日本に残られてる奥様と合流するためだったとか!)

 

 

神のお告げその③

カオハガン島で元々働いてた現インドネシア隊員の方と再会し、現状の悶々としたきもちを打ち明け、相談。。すると、「ゆきちゃんのその気持ち、協力隊合うと思うんだけどなぁ。」という答え。

 

 

そんなお告げを受けた後、新しい年を迎え、島では、のーんびりと自分と向き合う時間を取りました。

 

その時、1冊のノートに「10年以内に、やりたい事リスト」を書き出してみたら・・おもしろいことに普段あんなにしたいことあるのに、この時は17個しか思いつかなくて・・

 

しかもほとんどが、「海外」「途上国」、そして辞めるはずだった「教員」という文字。

 

 

そして、それが協力隊にマッチしている。

 

「たった1週間でこんなに協力隊の人と出会い続けることなんて早々ない・・しかも、別に日本にいないといけない理由もないし、むしろ行くなら早いうちがいい!!教員としての活動もできれば、成長できるかもしれない!!!」

 

ってな流れで、「青年海外協力隊への道」が自分の中でスタートしました。

 

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 一発目から、かなーり長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。

 

【ゆきちの協力隊人生道シリーズ更新予定一覧】

3.そもそもなぜ教員を辞めようと思ったのか

4.退職後協力隊が決まるまでは何してた?

5.これまでの海外経験やボランティア経験は?

6.実際協力隊に来てみての感想は?

7.帰国後の進路はどうしたいか?

 

 

明日は初授業!がんばろう(´- `*)

 

  

 

 

 

 

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